ホワイトリスト/ブラックリスト

1.概要

迷惑メールフィルターの例外設定ができます。
「ホワイトリスト」では、任意のメールアドレスを設定することで、迷惑メールフィルターによる自動判定を介さずに受信することができます。
「ブラックリスト」では、任意のメールアドレスを設定することで、迷惑メールフィルターによる自動判定を介さずとも、迷惑メールとして判定します。

2.仕様

  • メールアドレスは改行区切りで登録します。1行につき128文字まで入力できます。
    各リストにつき、最大64行まで登録することができます。

3.判定の条件

  • 本機能では、メールヘッダー内に記述されているFromを参照し、ブラックリスト/ホワイトリスト判定をします。
     - ヘッダーFromは大文字小文字を区別しません。
     - ヘッダーFromを取得できない場合は、エンベロープFromを参照の上判定します。
     - ヘッダーFromに名前フィールドがある場合、メールアドレス部分を参照の上判定します。
    例) ヘッダーFromが「NAME <localpart@domain>」であった場合
     "localpart@domain"部分とホワイトリスト、ブラックリストの内容を比較
  • ホワイトリストとして設定されたメールアドレス、またはドメインから送信されたメールは、「迷惑メールではない」と判定します。
  • ブラックリストとして設定されたメールアドレス、またはドメインから送信されたメールは、「迷惑メール」と判定します。
    迷惑メールフィルター ON-OFF
  • ホワイトリストに「localpart@domain」、ブラックリストに「*@domain」を設定した場合、「localpart@domain」はホワイトリストとして判定され、その他の「@domain」のメールアドレスに関してはブラックリストとして判定されます。
  • ポート587番(submission)および465番(smtp over SSL)から送信された場合、ホワイトリスト/ブラックリストに関係なく「迷惑メールでない」と判定します。

4.注意事項

  • 各リストはそれぞれ最大64行まで設定できますが、最大値を超過した場合は設定反映されません。
  • 同一のメールアドレスを両方のリストに登録した場合、ホワイトリストの方が優先され、ブラックリストの一覧からは自動削除されます。

5.設定方法

管理者(kanri@お客さまドメイン)は、サイトマネージャーからホワイトリスト/ブラックリスト設定を行うことができます。
サイトマネージャーの、「サイト管理」→「迷惑メールフィルター管理」→「ホワイトリスト/ブラックリスト」から設定を行ってください。
また、本機能の利用にあたり、「迷惑メールフィルター ON-OFF」を「ON」に設定してください。

1)ホワイトリストの設定方法
「ホワイトリスト」欄に、登録したいメールアドレスを入力します。
複数登録する場合は改行で区切ってください。
最大64件登録できます。
「*@ドメイン名」の形式で記述することにより、ドメイン単位で設定することができます。
2)ブラックリストの設定方法
「ブラックリスト」欄に、登録したいメールアドレスを入力します。
複数登録する場合は改行で区切ってください。
最大64件登録できます。
「*@ドメイン名」の形式で記述することにより、ドメイン単位で設定することができます。