メールサーバの構築_Dovecotの設定

設定する内容

SuitePROの仮想専用サーバには初期状態で「Dovecot」というPOP3/IMAP4サーバプログラムがインストールされています。 ほかに「Cyrus IMAP」というPOP3/IMAP4サーバプログラムもインストールされていますが、 ここではデフォルトの設定のままでもすぐに使い始められるDovecotの設定方法を掲載しています。 POP3/IMAP4サーバを構築する場合はDovecotを設定してください。

動作をカスタマイズしたい場合は設定ファイルの書き換えが必要になりますが、 オンラインマニュアルに記載されていない設定については弊社のサポート対象外となりますので、 この例と異なるご利用形態でお使いになる場合はDovecotの設定方法について解説されている書籍・Webサイトなどをご参考に お客様にて設定ファイルの内容を書き換えてご利用ください。

Dovecotの設定手順

Dovecotの設定手順は以下の通りです。 設定ファイルを書き換えたりする必要はなく、起動するだけですぐに使用することが出来ます。

  1. サーバーにSSHで接続し、rootアカウントを使用してログインします。
  2. 以下のコマンドを実行し、Dovecotを起動してください。
    [root@localhost ~]# service dovecot start

自動起動の設定

Dovecotを起動するとPOP3/IMAP4サーバとして動作するようになりますが、 そのままの状態ではOSを再起動するたびに手動でDovecotを起動しなければなりません。

OSの再起動と同時にDovecotを自動起動したい場合はコントロールパネルの「仮想専用サーバの起動/停止」メニューから 「サービス自動起動設定」を選択し、 dovecotのチェックを「ON」に変更して「サービス自動起動設定の変更」をクリックして下さい。