サービス仕様_初期設定

サーバーは初期状態で以下のように設定されています。 こちらに記載されていない部分はFedora Core 3の標準設定に準じた設定になっています。

タイムゾーン

タイムゾーンはJapan(日本の標準時)に設定されています。

名前解決の際に参照するネームサーバ

名前解決の際に参照するネームサーバとして以下の2台が設定されています。 これらは2台とも弊社が管理するネームサーバで、名前解決の要求に応答するように設定されています。

  • 202.229.78.42
  • 202.229.78.34

起動時に自動起動するプログラム

仮想専用サーバの起動時には以下のプログラムが自動起動するように設定されています。

  • crond
  • syslog
  • yum

他のプログラムを自動起動させるように設定したい場合はコントロールパネルの「サービス自動起動設定」で自動起動の設定をONに変更して下さい。

RPMパッケージ

bindおよびそのサブパッケージ、db4およびそのサブパッケージは仮想専用サーバーの仕様上 Fedora Core 3標準のRPMパッケージでは動作上問題があるため、 弊社にて仮想専用サーバーの仕様にあわせたRPMパッケージを作成しインストールしています。

また、RPMパッケージを管理するソフトウェア「yum」でアップデートを行う際に Fedora Core標準のレポジトリ(RPMパッケージが置かれているサーバ)ではなく弊社のSuitePRO用レポジトリにアクセスするように設定されています。 このレポジトリにはFedora Legacy Projectが配布しているFedora Core 3用のRPMパッケージに加え 弊社が作成したSuitePRO用のRPMパッケージが置かれており、特別な設定を行うことなく自動的にRPMパッケージを最新の状態に保つことが出来ます。

一部のcronの停止・実行時間の分散

以下のファイルの実行権限を外し、そのファイルに記述されている処理がcronによって実行されないようになっています。 「( )」内の説明は記述されている処理の内容です。

[ /etc/cron.daily ]

  • 00webalizer (Apacheのログを解析し、HTMLを作成します。)
  • rpm (rpmのデータベースを作成します。)
  • tmpwatch (/tmp等のディレクトリにあるファイルを削除します。)
  • 00-makewhatis.cron (whatisコマンドが参照するデータベースを更新します。)
  • cyrus-imapd (メールボックスファイルをバックアップして、ローテートします。)
  • prelink (リンク情報を実行ファイルに埋め込みます。)

[ /etc/cron.weekly ]

  • 00-makewhatis.cron (whatisコマンドが参照するデータベースを更新します。)

これらの処理を必要とするお客様は、そのファイルに実行権を設定して下さい。以下は00webalizerに実行権を設定する例です。

[root@localhost ~]#  chmod +x /etc/cron.daily/00webalizer

また、同時に複数の仮想専用サーバのcronが動作しサーバ全体が高負荷状態に陥ることを回避するため 通常午前4時台に設定されているcronの\ 動作時間が仮想専用サーバごとに異なる時間(午前2時台~午前7時台)に変更されています。 任意の時間に実行させるように設定を変更することは可能ですが、特に差支えがない場合はそのままの設定でご利用ください。

sshdのアクセス制限

第三者による不正アクセスを防止するため、/etc/hosts.denyファイルに以下の行が設定されています。

sshd : ALL

この設定により、初期状態ではすべてのアクセス元からSSHでアクセスすることが出来なくなっています。 「sshdのアクセス制限」で設定を行うことにより、 コントロールパネルに接続している接続 元のIPアドレス(お客様の端末をサーバ側から見た時のグローバルIPアドレス)からのアクセスが可能になります。