サービス仕様_V2タイプで使用できるようになった主な機能
V2タイプで使用できるようになった主な機能
OSがCentoOSに、カーネルは2.6系に、アーキテクチャはx86_64になりました。
- ループバックアドレス(127.0.0.1)が使用できるようになりました。
- iptablesが使用できるようになりました。
DROP/ACCEPT/FORWARDとも設定が出来ます。
設定出来るレコードはDROP/ACCEPT/FORWARD合わせて最大で25レコードまでとなります。 - chshコマンドでのログインシェルの変更が可能になりました。
- ping/tracerouteが実行可能になりました。
- tcpdumpが使用できるようになりました。
- shutdown・reboot・haltが実行可能になりました。
但し、コマンドからサーバの再起動を行った場合、起動まで5分程度時間がかかる場合がありますので、サーバの再起動等はコントロールパネルから行われることをお勧めします。 - ホスト名の設定方法
コントロールパネルから「ホスト名」のみを設定することができなくなりました。
簡易サーバ設定時に「ホスト名」を入力いただくことで、ホスト名の設定、簡易サーバ設定が同時に行われます。