コントロールパネル機能
VPSクラウド

サーバー管理用コントロールパネル(Wakame-vdc)の概要

画面構成

WebARENA VPSクラウドサーバー管理用コントロールパネル(Wakame-vdc)にログインすると、次のような構成の画面が表示されます。

(1) ログイン ユーザ名

ログイン中のユーザ名を表示します。

(2) ヘッダ メニュー

設定 ユーザ設定に関する設定変更画面を表示します。コントロールパネル上に表示される時刻のタイムゾーン、表示言語の設定、および、ログインユーザのパスワード変更処理ができます。
その他最終ログイン時刻が表示されています。      
初期値としては「タイムゾーン」は"Asia-Tokyo"が設定されています。
「言語」は"日本語"のみ対応となっております。
ログアウト ログアウトして、「ログイン」画面に戻ります。

(3) メニュー

機能選択メニューです。操作する機能を選択します。

(4) メイン パネル

[メニュー] で選択した機能の操作パネルが表示されます。
ログイン後は各リソースの使用状況が表示されています。

GUI から操作できる機能

「サマリー」-「ダッシュボード」

WebARENA VPSクラウドサーバー管理用コントロールパネル(Wakame-vdc)にログインすると、最初に表示される画面です。
WebARENA VPSクラウド リソースの使用状況、ログインユーザへのお知らせを表示します。

リソース パネル

ログインユーザが使用している WebARENA VPSクラウド のリソース使用状況を表示します。

表示項目 表示内容
インスタンス 起動済みのインスタンスの数
マシンイメージ マシンイメージファイルの数。
ユーザが作成したイメージファイルの総数を表示します。初期提供されるマシンイメージファイルは含みません。
セキュリティグループ 登録済みのセキュリティグループの数
最大20個のセキュリティグループの作成が可能です。
キーペア 生成済みのSSHキーペアの数
ロードバランサー 起動済みのロードバランサーの数
ポイント ご契約プランの利用可能ポイント数と作成済みインスタンスに消費されているポイント数

お知らせ パネル

ユーザへのお知らせ情報を表示します。

インスタンス

インスタンス

[メニュー] から [インスタンス]-[インスタンス] を選択すると、起動済みインスタンスの一覧を表示します。
各行頭のチェックボックスによりインスタンスを選択すると、インスタンス個別のアクションを行ったり詳細な情報を参照することが出来ます。

インスタンスの「状態」について

インスタンスは、起動、破棄などのアクションによって「状態」が変化します。
状態はインスタンスの一覧または詳細の「状態」欄で確認できます。表示される状態には以下のパターンがあります。

状態 説明 詳細
scheduling 起動処理中 インスタンスの起動処理中の状態です。インスタンスを起動すると、起動処理の各段階によって以下のように状態が変わります。

起動予約中(scheduling)-> 起動待ち(pending)-> 起動処理中(initializing)
インスタンスに対する操作は行えません。
pending
initializing
running 稼働中 起動処理を終え、インスタンスが正常に立ち上がった状態です。
インスタンスに対する各種操作が行えます。
shuttingdown 破棄処理中 インスタンス破棄に向けた処理を実行している状態です。
インスタンスに対する操作は行えません。
terminated 破棄 インスタンスが破棄された状態です。
※「terminated」状態になっているインスタンスは一定時間後に一覧から消去されます。
インスタンスに対する操作は行えません。
halting 停止処理中 インスタンスの停止処理を実行している状態です。インスタンスのパワーオフを実行した直後に、この状態へ遷移します。
インスタンスに対する操作は行えません。
halted 停止 インスタンスが停止した状態です。ハードウェアの電源断と同様の状態です。
インスタンスに対する操作が行えます。
starting 起動処理中 停止したインスタンスをパワーオンさせる際に、インスタンスの起動処理を実行している状態です。
インスタンスに対する操作は行なえません。

インスタンス パネル

(1) アクション

選択したインスタンスに対する操作を、[アクション] メニューから選択出来ます。
各行頭のチェックボックスで選択したインスタンスが操作対象になります。 インスタンスが未選択の場合は [アクション] は操作できません。
同一状態にあるインスタンスを複数選択すると、同時に「アクション」を実行することが出来ます。
また、インスタンスを複数選択することにより、インスタンスの詳細情報を複数同時に参照することが出来ます。

「running」「halted」状態以外のインスタンスについては「アクション」操作は実行されません。
破棄され「terminated」状態のインスタンスは、一定時間後に一覧から削除されます。
異なる「状態」のインスタンスを複数選択した場合、「アクション」処理を実行することは出来ません。
操作 機能・操作方法
破棄 インスタンスを破棄します。

状態が「running」または「halted」のインスタンスを破棄します。

  1. 一覧から、チェックボックスをクリックして破棄するインスタンスを選択します。
  2. [アクション] メニューから [破棄] を選択します。廃棄ダイアログが表示されます。   
  3. 選択したインスタンスを破棄する場合は [破棄] ボタンをクリックします。
    一旦インスタンスを破棄すると、データは消失され、IPアドレスも破棄されます。
  4. 処理をキャンセルする場合は [閉じる] ボタンをクリックします。
再起動 インスタンスを再起動します。

状態が「running」のインスタンスを再起動します。

  1. 一覧から、チェックボックスをクリックして再起動するインスタンスを選択します。
  2. [アクション] メニューから [再起動] を選択します。再起動ダイアログが表示されます。   
  3. 選択したインスタンスを再起動する場合は、[再起動] ボタンをクリックします。
  4. 処理をキャンセルする場合は [閉じる] ボタンをクリックします。
パワーオン インスタンスをパワーオンにします。

状態が「halted」のインスタンスをパワーオンにします。
パワーオフ機能で停止したインスタンス起動をします。

  1. 左メニューの「インスタンス」をクリックして一覧を表示します。起動したいインスタンスのチェックボックスにチェックをつけます。
  2. [アクション]メニューから[パワーオンフ]を選択します。パワーオンダイアログが表示されます。
  3. 選択したインスタンスをパワーオンにする場合は[電源オン]ボタンをクリックします。停止をしない場合は、[閉じる]ボタンをクリックします。
パワーオフ インスタンスをパワーオフします。

状態が「running」のインスタンスをパワーオフにします。
パワーオン機能で起動したインスタンスを停止します。

  1. 左メニューの「インスタンス」をクリックして一覧を表示します。停止したいインスタンスのチェックボックスにチェックをつけて選択します。
  2. [アクション] メニューから [パワーオフ] を選択します。パワーオフダイアログが表示されます。
  3. 選択したインスタンスをパワーオフにする場合は[電源オフ]ボタンをクリックします。停止をしない場合は、[閉じる]ボタンをクリックします。

(2) バックアップ

選択したインスタンスからイメージファイルを作成します。
作成されたイメージファイルは マシンイメージとして登録されるので、マシンイメージ一覧から選択して、インスタンスを起動することが出来ます。

インスタンスのバックアップ処理を実行するには、インスタンスのパワーオフ(「halted」状態にすること)が必要です。
操作方法
  1. 一覧から、チェックボックスをクリックしてバックアップするインスタンスを選択します。
  2. [バックアップ] ボタンをクリックします。バックアップダイアログが表示されます。
    「halted」以外のインスタンスに対しては、バックアップ処理は実行されません。


  3. バックアップダイアログの各項目を設定します。設定項目については、下記の表を参照ください。
  4. イメージファイルを作成する場合は、[バックアップ] ボタンをクリックします。
    ※バックアップ処理には時間がかかる場合があります。
  5. 処理をキャンセルする場合は [閉じる] ボタンをクリックします。
バックアップダイアログの設定項目
設定項目必須設定内容
バックアップ名*バックアップされるマシンイメージの名称。任意の名前を設定できます。
説明-バックアップするマシンイメージの説明。任意の説明を設定できます。

(3) 一覧更新

[更新] ボタンをクリックすると、インスタンス一覧の表示内容を最新の状態に更新します。

(4) ページ操作

左右矢印のクリックにより、一覧の(前)次のページを表示します。
[ページ番号入力]欄にページ番号を入力し「Enter」キーをクリックすると、該当ページへジャンプします。  

(5) 一覧

インスタンスを一覧表示します。

表示項目表示内容
チェックボックス 操作対象を選択します。
チェックすると「詳細」欄にインスタンスの詳細情報を表示します。
複数インスタンスを選択すると複数の詳細表示をすることが可能です。
チェックすると[アクション] または [バックアップ] の操作対象になります。
同一の状態にあるインスタンスであれば同時に複数のインスタンスに対してアクションを実施することが可能です。
※「アクション」で操作出来るのは、「running」または「halted」状態のインスタンスを選択した場合のみです。
※「バックアップ」で操作出来るのは、「halted」状態のインスタンスを選択した場合のみです。
インスタンス名インスタンスの名称。編集ダイアログから任意の名称に変更できます。
WMI IDインスタンス起動時に選択したマシンイメージのID
CPUコア数インスタンスのCPUのコア数
メモリサイズインスタンスのメモリサイズ(MB)
IPインスタンスのIPアドレス
状態 インスタンスの状態を示します。状況によって下記の値が表示されます。
詳しくは、『インスタンスの「状態」について』を参照下さい。
アクション表示される状態値
起動scheduling -> pending -> initializing -> running(稼働中)
パワーオンhalted -> starting -> running(稼働中)
破棄shuttingdown -> terminated(破棄)
パワーオフhalting -> halted(停止)
アクション [編集]ボタンが表示されています。
クリックすることにより各インスタンスのプロパティを編集するダイアログが開きます。

(6) 編集

操作方法
  1. インスタンス一覧で、編集するインスタンスの[編集] ボタンをクリックします。編集ダイアログが開きます。
  2.   
  3. プロパティを編集します。設定項目については下記の表を参照ください。
  4. 編集内容で更新する場合は、[更新] ボタンをクリックします。
  5. 処理をキャンセルする場合は [閉じる] ボタンをクリックします。
編集ダイアログの設定項目
設定項目必須設定内容
インスタンス名*インスタンスの名称。任意の名前が設定出来ます。
SSHキーペア*インスタンスに設定するキーを変更することが出来ます。
SSHキーペアは、「セキュリティ」-「キーペア」で生成することが出来ます。
セキュリティグループ * インスタンスが属するセキュリティグループを設定することが出来ます。複数選択可。
セキュリティグループは、[セキュリティ]-[セキュリティグループ] で生成することが出来ます。
表示項目表示内容
インスタンス名インスタンスの名称。編集ダイアログから任意の名称に変更できます。
インスタンスIDインスタンスを識別するID
WMI IDインスタンス起動時の基となったマシンイメージのID
CPUコア数インスタンスのCPUのコア数
メモリサイズインスタンスのメモリサイズ(MB)
サイズインスタンスのサイズ
IPアドレスインスタンスに割当られているIPアドレス
状態 インスタンスの状態を示します。状況によって下記の値が表示されます。
詳しくは、『インスタンスの「状態」について』を参照下さい。
アクション表示される状態値
起動scheduling -> pending -> initializing -> running(稼働中)
パワーオンhalted -> starting -> running(稼働中)
破棄shuttingdown -> terminated(破棄)
パワーオフhalting -> halted(停止)
SSHキーペアインスタンスに設定されているSSHキーの名前とID
作成日インスタンスが作成された日時

インスタンスへのログイン

インスタンスへのSSHログインを行います。

インスタンス起動時に、初期状態でSSH(ポート22)は自動起動しております。
インスタンスに割当てているセキュリティグループ ルールにおいて、インスタンスへのSSH(ポート22)へのアクセス許可設定を行っておく必要があります。
セキュリティグループ ルールの設定に関する詳細は、『セキュリティグループ ルールの記述方法』を参照下さい。
操作方法
  1. SSHクライアントソフトを立ち上げて下さい。(下記ではTeraTermProにて説明をしております。)
    • ホストに接続先対象インスタンスのIPアドレスを入力して下さい。
    • サービス:SSH
    • TCOポート#(P):22
    を指定し、「OK」をクリックして下さい。
  2. インスタンスにログインします。
    • ユーザ名:root (ubuntuの場合、rootではなくubuntu )
    • RSA/DSA鍵を使う にチェック
    • 秘密鍵:キーペア作成時にダウンロードした秘密鍵ファイルを指定
    「OK」をクリックしてインスタンスにログインします。

ubuntuの場合、初期パスワードはインスタンス名の「i-」を除いた文字列です。

アプライアンス

ロードバランサー

[メニュー] から [アプライアンス]-[ロードバランサー] を選択すると、次の画面を表示します。
画面には、現在起動しているロードバランサーの一覧を表示します。
各行の先頭にあるチェックボックスでロードバランサーを選択して、ロードバランサー個別の操作を行うことが出来ます。

ロードバランサーの「状態」について

ロードバランサーは、起動、破棄などのアクションによって「状態」が変化します。
変化した「状態」はロードバランサーの一覧または詳細の「状態」欄で確認できます。表示される状態値はそれぞれ、以下のような状態を表します。

状態説明詳細
scheduling 起動処理中 ロードバランサーの起動処理中の状態です。ロードバランサーを起動すると、起動処理の各段階によって以下のように状態値が変わります。

起動予約中(scheduling)-> 起動待ち(pending)-> 起動中(initializing)
ロードバランサーに対する操作は行えません。
pending
initializing
running 稼働中 起動処理を終え、ロードバランサーが正常に立ち上がった状態です。
ロードバランサーに対する各種操作が行えます。
shuttingdown 破棄処理中 ロードバランサー破棄に向けた処理を実行している状態です。ロードバランサーの破棄を実行した直後に、この状態へ遷移します。
ロードバランサーに対する操作は行えません。
terminated 破棄 ロードバランサーが破棄された状態です。
ロードバランサーに対する操作は行えません。
halting 停止処理中 ロードバランサー停止に向けた停止処理を実行している状態です。ロードバランサーのパワーオフを実行した直後に、この状態へ遷移します。
ロードバランサーに対する操作は行えません。
halted 停止 ロードバランサーが停止した状態です。ハードウェアの電源断と同様の状態です。
ロードバランサーに対する操作が行えます。
starting 起動処理中 停止したインスタンスをパワーオンさせる際に、インスタンスの起動処理を実行している状態です。
ロードバランサーに対する操作は行なえません。

ロードバランサー パネル

(1) ロードバランサーを作成・起動

ロードバランサーを起動します。

操作方法
  1. [ロードバランサーを起動] ボタンをクリックします。ロードバランサー起動ダイアログが表示されます。


  2. ロードバランサーのプロパティを設定します。設定については下記の表を参照ください。
  3. ロードバランサーを起動する場合は、[作成] ボタンをクリックします。
  4. 処理をキャンセルする場合は [閉じる] ボタンをクリックします。
ロードバランサー起動ダイアログの設定項目
設定項目必須設定内容
ロードバランサー名*ロードバランサーの名称。任意の名前が設定できます。
説明ロードバランサーに関する任意の説明文を設定することが出来ます。
ロードバランサー プロトコル * ロードバランサーが受け付けるリクエストのプロトコル。
ロードバランサーは、指定されたプロトコルのリクエストを、ロードバランサーに割り当てられたインスタンスへ振り分けます。
次のプロトコルが選択できます。
  • HTTP
  • HTTPS
  • TCP
  • SSL
プロトコルに「http」または「https」を選択した場合、ロードバランサーは、リクエスト振り分け対象インスタンスのWebサーバの死活監視を実施します。
Webサーバの死活監視を正常にするには、Webサーバのドキュメントルート直下に、外部から参照可能な状態で空のファイル
「healthcheck.html」を置いて下さい。
ポート * ロードバランサーのポート番号
インスタンス プロトコル * ロードバランサーが受け付けたリクエストをインスタンスに振り分ける時のプロトコル。
ロードバランサーが受け付けるプロトコルに従って、次のルールで自動的に決まります。
ロードバランサーが受け付けるプロトコル振り分けプロトコル
HTTPHTTP
HTTPSHTTP
TCPTCP
SSLTCP
ポート * インスタンスのポート番号
負荷分散方式 * 負荷分散のアルゴリズムを選択します。
  • LeastConnection
    割り当てられているインスタンスのうち、最も接続の少ないインスタンスに振り分けます。
  • Source
    クライアントの送信元IPアドレスで転送するインスタンスが固定されます。 最初のリクエストを処理したインスタンスに、継続して振り分けます。
サーバ証明書 ロードバランサーの[プロトコル]で「SSL」を選択した場合、有効になります。
証明書の作成については『証明書の作成方法』を参照下さい。
プライベート
キー
* プライベートキーを貼り付けます。
パブリックキー * パブリックキーを貼り付けます。
スティッキー
セッション
チェックボックス スティッキーセッションを利用する場合、先頭のチェックボックスをクリックします。
[負荷分散方式] で「LeastConnection」を選択した場合のみ有効です。
クッキー名 スティッキーセッションを利用する場合に設定します。

(2) アクション

選択したロードバランサーに対する操作を、[アクション] メニューから選択します。
一覧の各行先頭のラジオボタンで選択したロードバランサーが操作対象になります。
ロードバランサーが未選択の場合は [アクション] は操作できません。

破棄されたロードバランサー([状態]が「terminated」と表示)は操作対象外です。
「terminated」状態になっているロードバランサーは一定時間後に一覧から消去されます。
操作機能・操作方法
インスタンスの割り当て
リクエストの振り分け先インスタンスを割り当てます。

状態が「running」のロードバランサーに振り分け先インスタンスを割り当てます。

  1. 一覧から操作対象のロードバランサーを選択します。行頭のラジオボタンをONにします。
  2. [アクション] メニューから [インスタンスの割り当て] を選択します。 インスタンス割り当てダイアログが表示されます。
  3.   
  4. 割り当てるインスタンスを選択します。
    1. インスタンスリストからインスタンスを選択します。
    2. 「>」(割り当て)ボタンをクリックすると、選択したインスタンスが [割り当て] 欄へ移動します。
    3. 割り当てるインスタンスが複数ある場合は、上記の手順を繰り返します。
    4. [割り当て] 欄のインスタンスを割り当てから外す場合は、[割り当て] 欄でインスタンスを選択して「<」(割り当て取消)ボタンをクリックします。選択したインスタンスが インスタンスリストに戻ります。
  5. インスタンスの割り当てが完了したら、[割り当て] ボタンをクリックします。
  6. 処理をキャンセルする場合は [閉じる] ボタンをクリックします。
インスタンスの解除
割り当て済みのリクエスト振り分け先インスタンスの割り当て解除を行います。

状態が「running」のロードバランサーから割り当て済み振り分け先インスタンスを解除します。

  1. 一覧から操作対象のロードバランサーを選択します。先頭のラジオボタンをONにします。
  2. [アクション] メニューから [インスタンスの解除] を選択します。 インスタンス解除ダイアログが表示されます。
  3.   
  4. 解除するインスタンスを選択します。
    1. [解除候補] リストでインスタンスを選択します。
    2. 「>」(割り当て解除) ボタンをクリックすると、選択したインスタンスが [解除] リストへ移動します。
    3. 解除するインスタンスが複数ある場合は、上記の手順を繰り返します。
    4. [解除] リストのインスタンスを取りやめる場合は、[解除] リストでインスタンスを選択して 「<」(割り当て解除取り消し)ボタンをクリックします。選択したインスタンスがインスタンスリストに戻ります。
  5. [解除]欄に表示されているインスタンスをロードバランサーから切り離すには、[割り当て解除] ボタンをクリックします。
  6. 処理をキャンセルする場合は [閉じる] ボタンをクリックします。
アクティブ / スタンバイ
割り当て済みインスタンスの「アクティブ / スタンバイモード」設定を行います。

状態が「running」のロードバランサーで、割り当て済みインスタンスの「アクティブ / スタンバイ」モード設定を変 更します。
ロードバランサーは、リクエストを受け付けると「アクティブ / スタンバイ」モードが「アクティブ」なインスタンスにの み振り分けます。障害などにより「アクティブ」なインスタンスが全て利用不可になった場合、リクエストは 「スタンバイ」モードのインスタンスに振り分けられます。

インスタンス割り当て時、インスタンスはデフォルトで「アクティブ」に設定されています。
  1. 一覧から操作対象のロードバランサーを選択します。先頭のラジオボタンをONにします。
  2. [アクション] メニューから [インスタンスのActive/Standby] を選択します。 インスタンスのActive/Standbyダイアログが表示されます。
  3.   
  4. 対象インスタンスのアクティブ / スタンバイモードを変更します。[アクティブ / スタンバイ] コンボボックスでモードを切り替えます。
  5. 変更したActive/Standbyモードで更新する場合は、[更新] ボタンをクリックします。
  6. 処理をキャンセルする場合は [閉じる] ボタンをクリックします。
パワーオフ
ロードバランサーをパワーオフします。

状態が「running」のロードバランサーをパワーオフします。
パワーオフすると、ロードバランサーは「halted」状態になります。ハードウェアの電源を「切った」時と同じ状態です。 再びロードバランサーを起動するには、[アクション] メニューから [パワーオン] を実行します。

「halted」状態になっても、リクエストの振り分け先として割り当てたインスタンス情報は保持されます。 [パワーオン] でロードバランサーが起動すると、割り当てたインスタンスへのリクエスト振り分けが再開します。
  1. 一覧からパワーオフするロードバランサーを選択します。先頭のチェックボックスをONにします。
  2. [アクション] メニューから [パワーオフ] を選択します。パワーオフダイアログが表示されます。
  3.   
  4. ロードバランサーをパワーオフする場合は、[パワーオフ] ボタンをクリックします。 状態が「running」以外のロードバランサーに対しては、パワーオフ処理を実行しません。
  5. 処理をキャンセルする場合は [閉じる] ボタンをクリックします。
パワーオン
ロードバランサーをパワーオンします。

状態が「halted」のロードバランサーを起動します。

  1. 一覧からパワーオンするロードバランサーを選択します。先頭のラジオボタンをONにします。
  2. [アクション] メニューから [パワーオン] を選択します。パワーオンダイアログが表示されます。
  3.   
  4. ロードバランサーをパワーオンする場合は、[パワーオン] ボタンをクリックします。 状態が「running」以外のロードバランサーに対しては、パワーオン処理を実行しません。
  5. 処理をキャンセルする場合は [閉じる] ボタンをクリックします。
ロードバランサー破棄
ロードバランサーを破棄します。

状態が「running」または「halted」のロードバランサーを破棄します。

  1. 一覧から破棄するロードバランサーを選択します。先頭のラジオボタンをONにします。
  2. [アクション] メニューから [破棄] を選択します。破棄ダイアログが表示されます。
  3.   
  4. 選択したロードバランサーを破棄する場合は [破棄] ボタンをクリックします。 状態が「running」または「halted」以外のロードバランサーに対しては、破棄処理を実行しません。
  5. 処理をキャンセルする場合は [閉じる] ボタンをクリックします。

(3) 一覧更新

[更新] ボタンをクリックすると、一覧の表示内容を最新の状態に更新します。

(4) ページ操作

左右矢印のクリックにより、一覧の次(前)のページを表示します。
また、[ページ番号入力]欄にページ番号を入力し、
キーボードの「Return」キーをクリックすると、該当ページへジャンプします。
※ページ番号は半角数字で入力して下さい。

(5) 一覧

ロードバランサーを一覧表示します。

表示項目表示内容
ラジオボタン 操作対象を選択します。
選択すると「詳細」欄に詳細情報を表示し、[アクション] の操作対象になります。
※複数のロードバランサーを同時に選択することは出来ません。
ロードバランサー名ロードバランサーの名称。編集ダイアログから任意の名称に変更できます。
IPアドレスロードバランサーのIPアドレス
状態 ロードバランサーの状態を示します。状況によって下記の値が表示されます。
詳しくは、『ロードバランサーの「状態」について』を参照下さい。
アクション表示される状態値
起動scheduling -> pending -> initializing -> running(稼働中)
パワーオンscheduing -> pending -> starting ->running(稼動中)
破棄shuttingdown -> terminated(破棄)
パワーオフhalting -> halted(停止)
編集 [編集]ボタンが表示されます。クリックにより各ロードバランサーのプロパティを編集するダイアログが開きます。

(6) アクション

ロードバランサーのプロパティを編集します。

操作方法
  1. ロードバランサー一覧で、編集するロードバランサーの[編集] ボタンをクリックします。編集ダイアログが開きます。
  2.   
  3. プロパティを編集します。設定項目については下記の表を参照ください。
  4. 編集内容で更新する場合は、[更新] ボタンをクリックします。
  5. 処理をキャンセルする場合は [閉じる] ボタンをクリックします。
編集ダイアログの設定項目
設定項目必須設定内容
ロードバランサー名*ロードバランサーの名称。任意の名前が設定できます。
ロードバランサー プロトコル * ロードバランサーが受け付けるリクエストのプロトコル。ロードバランサーは、指定されたプロトコルのリクエストを、ロードバランサーに割り当てられたインスタンスへ振り分けます。
次のプロトコルが選択できます。
  • HTTP
  • HTTPS
  • TCP
  • SSL
ポート * ロードバランサーのポート番号
インスタンス プロトコル * ロードバランサーが受け付けたリクエストをインスタンスに振り分ける時のプロトコル。
ロードバランサーが受け付けるプロトコルに従って、次のルールで自動的に決まります。
ロードバランサーが受け付けるプロトコル振り分けプロトコル
HTTPHTTP
HTTPSHTTP
TCPTCP
SSLTCP
ポート * インスタンスのポート番号
負荷分散方式 * 負荷分散のアルゴリズムを選択します。
  • LeastConnection
    割り当てられているインスタンスの内、最も負荷の少ないインスタンスに振り分けます。
  • Source
    クライアントの送信元IPアドレスで転送するインスタンスが固定されます。 最初のリクエストを処理したインスタンスに、継続して振り分けます。
サーバ証明書 ロードバランサーの[プロトコル]で「SSL」を選択した場合、有効になります。
証明書の作成方法は『証明書の作成方法』を参照下さい。
プライベートキー * プライベートキーを貼り付けます。
パブリックキー * パブリックキーを貼り付けます。
スティッキーセッション チェックボックス スティッキーセッションを利用する場合、先頭のチェックボックスをクリックします。

[負荷分散方式] で「LeastConnection」を選択した場合のみ有効です。
クッキー名 スティッキーセッションを利用する場合に設定します。

詳細 パネル

一覧で選択したインスタンスの詳細情報を表示します。

表示項目表示内容
ロードバランサー名ロードバランサーの名称。変更ダイアログから任意の名称に変更できます。
ロードバランサーIDロードバランサーを識別するID
ロードバランサ―ポートロードバランサ―のポート
ロードバランサ―プロトコルロードバランサ―が受け付けるリクエストのプロトコル
インスタンスポートロードバランサ―からインスタンスが受け付けるプロトコル
インスタンスプロトコルインスタンスのポート
IPアドレスロードバランサーのIPアドレス
負荷分散方式ロードバランサ―で実装されている負荷分散方式
LeastConnection / Source
説明ロードバランサーの説明。変更ダイアログから任意の説明に変更できます。
割り当てインスタンスロードバランサーがリクエストを振り分けるインスタンスのID。
状態 ロードバランサーの状態を示します。状況によって下記の値が表示されます。
詳しくは、『ロードバランサーの「状態」について』を参照下さい。
アクション表示される状態値
起動scheduling -> pending -> initializing -> running(稼働中)
パワーオンscheduling -> pending -> starting -> running(稼働中)
破棄shuttingdown -> terminated(破棄)
パワーオフhalting -> halted(停止)
割り当てインスタンスこのロードバランサーに割り当てられているインスタンスのIDリスト
作成日ロードバランサーの起動日時

証明書の作成方法

ロードバランサーのプロトコルで「SSL」を選択した場合に使用する証明書の作成方法例を紹介します。

インスタンス上で作成したプライベートキーを「プライベートキー」欄に、認証局にて署名済みのパブリックキーを「パブリックキー」欄にそれぞれコピーしてください。
入力後、[更新] ボタンをクリックします。

イメージ

マシンイメージ

[メニュー] で [イメージ]-[マシンイメージ] を選択すると、次の画面を表示します。
WebARENA VPSクラウドサービスでは、インスタンスを起動する為のマシンイメージに、「WMI」を利用します。
画面には、登録済みの WMI を一覧表示します。

各行の先頭にあるラジオボタンで WMI を選択して、マシンイメージ個別の操作を行います。
標準で提供されているイメージファイルは、お客さまにて削除や編集を行なうことが出来ません。

マシンイメージの「状態」について

マシンイメージ「状態」はマシンイメージ一覧または詳細の「状態」欄で確認できます。表示される状態値はそれぞれ、以下のような状態を表します。

状態説明詳細
creating 作成中 マシンイメージを作成中の状態です。
「編集」によるイメージ名変更以外、マシンイメージに対する操作は行えません。
available 利用可能 マシンイメージの利用ができる状態です。
マシンイメージに対する各種操作が行えます。
deleted 削除済み マシンイメージは削除されています。
「deleted」状態のマシンイメージは、一定時間後に一覧から消去されます。
マシンイメージに対する各種操作は行なえません。

マシンイメージ パネル

(1) インスタンス起動

選択したマシンイメージからインスタンスを起動します。

インスタンスを起動するには、最低1つずつ事前に「セキュリティグループ」および「キーペア」を生成しておく必要があります。
操作方法
  1. 一覧から、ラジオボタンをクリックしてマシンイメージを選択します。
  2. [インスタンスを起動] ボタンをクリックします。インスタンス起動ダイアログが表示されます。


  3. インスタンスの起動パラメータを設定します。設定パラメータについては下記の表を参照ください。
  4. インスタンスを起動する場合は、[起動] ボタンをクリックします。
  5. 処理をキャンセルする場合は [閉じる] ボタンをクリックします。
インスタンス起動ダイアログの設定項目
設定項目必須設定内容
インスタンス名*インスタンスの名称。任意の名前が設定できます。
SSHキーペア * SSH で使用するキーペアを選択します。
キーペアは、[セキュリティ]-[キーペア] で生成します。
セキュリティグループ * 起動するインスタンスに割当てるセキュリティグループを選択します。複数選択可。
セキュリティグループは、[セキュリティ]-[セキュリティグループ] で生成します。
ネットワーク監視項目 インスタンス上で動作しているサービスが正常に動作しているかを、専用の監視システムから監視します。
監視対象のサービスが応答しない場合に通知するメールアドレスを3つまで登録することが出来ます。
監視機能の有効にすることで、インスタンスへの監視が開始されます。
各サービスごとに監視有効・無効のチェックが可能です。
監視対象として設定出来るサービス及びポートは下記の通りです。
監視対象として設定出来るサービスとデフォルトポート
※ポート番号はお客さまにて任意に設定することが可能です。
サービスデフォルトポート
Ping-
HTTP1~HTTP5※180
HTTPS1~HTTPS5※1443
FTP21
SSH22
SMTP25
POP3110
IMAP143
Submission587
DNSlocalhost※2
MySQL3306
PostgreSQL5432

※1 HTTPとHTTPSはそれぞれ5つ監視設定が出来ます。
HTTP及びHTTPSでは既存のファイルをGETすることで正常監視を行いますので、
GETするファイルパスを指定して任意のファイルを監視することが可能です。
デフォルトでは「/index.html」を監視します。

(2) マシンイメージの削除

ユーザが作成したマシンイメージを削除します。

標準で提供しているマシンイメージは削除できません。
操作方法
  1. 一覧から、ラジオボタンをクリックして削除するマシンイメージを選択します。
  2. [マシンイメージを削除] ボタンをクリックします。マシンイメージ削除ダイアログが表示されます。
  3.   
  4. セキュリティグループを削除する場合は、[削除] ボタンをクリックします。
  5. 処理をキャンセルする場合は [閉じる] ボタンをクリックします。

(3) 一覧更新

[更新] ボタンをクリックすると、一覧の表示内容を最新の状態に更新します。

(4) ページ操作

左右矢印のクリックにより、一覧の(前)次のページを表示します。
また、[ページ番号入力]欄にページ番号を入力し、キーボードの「Return」キーをクリックすると、該当ページへジャンプします。

(5) 一覧

マシンイメージを一覧表示します。

表示項目表示内容
ラジオボタン操作、表示対象を選択します。
チェックすると [詳細] 欄に詳細情報を表示します。
イメージ名マシンイメージの名称。任意の名称が設定できます。
説明マシンイメージの説明。任意の説明が設定できます。
オーナー マシンイメージの登録ユーザ名。      
  • システムが提供するイメージのオーナーは「a-admin.admin」と表示
  • ログインユーザが保存したイメージのオーナーは「a-ログインID」を表示
状態 マシンイメージの状態を示します。下記の値が表示されます。
詳しくは、『マシンイメージの「状態」について』を参照下さい。
  • 登録中の場合:creating
  • 利用可の場合:available
  • 削除済みの場合:deleted
アクション [編集]ボタンが表示されます。クリックにより各マシンイメージのプロパティを編集するダイアログが開きます。
標準で提供しているマシンイメージのプロパティは編集出来ないため、[編集] ボタンは無効です。

(6) 編集

マシンイメージのプロパティを編集します。

「creating」「available」状態のマシンイメージはプロパティの編集が可能です。
「deleted」状態、及び標準で提供しているマシンイメージのプロパティは編集出来ません。
操作方法
  1. マシンイメージ一覧で、編集するマシンイメージの[編集] ボタンをクリックします。編集ダイアログが開きます。
  2.   
  3. プロパティを編集します。設定項目については下記の表を参照ください。
  4. 編集内容で更新する場合は、[更新] ボタンをクリックします。
  5. 処理をキャンセルする場合は [閉じる] ボタンをクリックします。
編集ダイアログの設定項目
設定項目必須設定内容
マシンイメージ名*マシンイメージの名称。任意の名前が設定できます。
説明マシンイメージの説明。任意の説明が設定できます。

詳細 パネル

表示項目表示内容
イメージ名マシンイメージの名称。編集ダイアログから任意の名称に変更できます。
WMI IDマシンイメージを識別するID
オーナー マシンイメージの登録ユーザ。      
  • システムが提供するイメージの場合「a-admin.admin」と表示
  • ログインユーザが保存したイメージの場合「a-ログインユーザ名」を表示
アーキテクチャ起動されるインスタンスのアーキテクチャ
CPUコア数起動されるインスタンスのCPUコア数
メモリーサイズ起動されるインスタンスのメモリ数
サイズマシンイメージのサイズ
※起動されるインスタンスのスペック
状態 マシンイメージの状態を示します。下記の値が表示されます。
詳しくは、『マシンイメージの「状態」について』を参照下さい。
  • 登録中の場合:creating
  • 利用可の場合:available
  • 削除済の場合:deleted
説明マシンイメージの説明。編集ダイアログから任意の説明に変更できます。
作成日時マシンイメージの作成日時
更新日時マシンイメージのプロパティ及び状態が更新された日時

セキュリティ

セキュリティグループ

[メニュー] で [セキュリティ]-[セキュリティグループ] を選択すると、次の画面を表示します。
画面には、インスタンスに適用するセキュリティグループを一覧表示します。

セキュリティグループ パネル

(1) セキュリティグループを作成

新しいセキュリティグループを作成します。

操作方法
  1. [セキュリティグループを作成] ボタンをクリックします。セキュリティグループ作成ダイアログが表示されます。


  2. セキュリティグループのパラメータを設定します。設定パラメータについては下記の表を参照ください。
  3. セキュリティグループを作成する場合は、[作成] ボタンをクリックします。
  4. 処理をキャンセルする場合は [閉じる] ボタンをクリックします。
セキュリティグループ作成ダイアログの設定項目
設定項目必須設定内容
セキュリティグループ名*セキュリティグループの名称。任意の名前が設定できます。
説明-セキュリティグループの説明。任意の説明が設定できます。
ルール * このセキュリティグループのセキュリティルール。
設定に関する詳細は、『セキュリティグループ ルールの記述方法』を参照下さい。
(2) セキュリティグループを削除

セキュリティグループを削除します。

「running」または「halted」状態のインスタンスに設定されているセキュリティグループは削除できません。
削除するセキュリティグループは、全てのインスタンスへの設定を解除してから、削除してください。
操作方法
  1. 一覧から、ラジオボタンをクリックして削除するセキュリティグループを選択します。
  2. [セキュリティグループを削除] ボタンをクリックします。セキュリティグループ削除ダイアログが表示されます。


  3. セキュリティグループを削除する場合は、[削除] ボタンをクリックします。
  4. 処理をキャンセルする場合は [閉じる] ボタンをクリックします。
(3) 一覧更新

[更新] ボタンをクリックすると、一覧の表示内容を最新の状態に更新します。

(4) ページ操作

左右矢印のクリックにより、一覧の次(前)のページを表示します。 また、[ページ番号入力]欄にページ番号を入力すると、該当ページへジャンプします。

(5) 一覧

セキュリティグループを一覧表示します。

表示項目表示内容
ラジオボタン操作、詳細情報表示対象を選択します。
複数を同時に選択することは出来ません。
選択すると [詳細] 欄に詳細情報を表示します。
セキュリティグループ名セキュリティグループの名称。編集ダイアログから任意の名称に変更できます。
説明セキュリティグループの説明。編集ダイアログから任意の説明に変更できます。
アクション [編集]ボタンが表示されます。クリックにより各セキュリティグループのプロパティを編集するダイアログが開きます。
(6) 編集

セキュリティグループのプロパティを編集します。

操作方法
  1. セキュリティグループ一覧で、編集するセキュリティグループの[編集] ボタンをクリックします。編集ダイアログが開きます。
  2.   
  3. プロパティを編集します。設定項目については下記の表を参照ください。
  4. 編集内容で更新する場合は、[更新] ボタンをクリックします。
  5. 処理をキャンセルする場合は [閉じる] ボタンをクリックします。
編集ダイアログの設定項目
設定項目必須設定内容
セキュリティグループ名*セキュリティグループの名称。任意の名前が設定できます。
説明-セキュリティグループの説明。任意の説明が設定できます。
ルール - このセキュリティグループのセキュリティルール。
設定に関する詳細は、『セキュリティグループ ルールの記述方法』を参照下さい。

詳細 パネル

一覧で選択したセキュリティグループの詳細情報を表示します。

表示項目表示内容
セキュリティグループIDセキュリティグループ個別のID
セキュリティグループ名セキュリティグループの名称。編集ダイアログから任意の名称に変更できます。
説明セキュリティグループの説明。編集ダイアログから任意の説明に変更できます。
ルールセキュリティグループに設定しているルールの内容
作成日時セキュリティグループの作成日時
更新日時 セキュリティグループのプロパティを更新した日時。
セキュリティグループ名、説明、ルールが変更された日時です。

セキュリティグループ ルールの記述方法

セキュリティグループの作成または編集ダイアログの [ルール] 欄には、次の要領で「許可したいルール」を記述します。

  • 行頭が「#」の行、および、空行は無視されます。「#」はコメント行に利用できます。
  • デリミタはカンマ「,」もしくはセミコロン「;」を使用します。
  • デリミタの前後にスペースを入れないで下さい。
  • 現行の VPSクラウドサービス では、IPは「ip4」にのみ対応しています。
  • フォーマットが誤っていた場合はエラー行となり無視されます。
記述フォーマット
"protocol": "from port", "to port", ip4: "source cidr"
"protocol": "from port", "to port", "security-group ID"
icmp: "icmp type", "icmp code", ip4: "source cidr"
icmp: "icmp type", "icmp code", "security-group ID"
              
パラメータ説明
protocoltcp,udp,icmpのいずれかを指定
from port許可設定ポート範囲の最小ポート番号を指定
to port許可設定ポート範囲の最大ポート番号を指定
※from portとto portに同一ポートを指定した場合、指定した単一ポートのみ通信許可される
source cidr接続元となるcidrアドレス
security-group ID接続元となる仮想サーバのセキュリティグループIDを指定
※仮想サーバ同士の通信を行なう際のポリシーに利用
icmp type-1 or 0, 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12, 13, 14, 15, 16, 17, 18
'-1'は「0~18」の全て
icmp code-1 or 0, 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12, 13, 14, 15
'-1' は「0~18」の全て
例題1
## filter rules.  -- この行は無視されます
                     -- この行は無視されます
tcp:22,22,ip4:0.0.0.0/0  -- 単一ポートだけアクセス許可したい場合はfrom port/to portを同一のポート番号で指定
udp:53,53,ip4:0.0.0.0/0
              
例題2
下記例では、22番ポート~80番ポートへのTCP接続を許可します。
tcp:22,80,ip4:0.0.0.0/0
例題3
icmp の場合
icmp:-1,-1,ip4:0.0.0.0/0

「-1」は、ワイルドカード扱いです。
細かく指定する場合は、次のように定義します。
例えば、
Type=Destination Unreachable(3) で code=Network Unreachabele(0)及びHost Unreachable(1)だけを許す場合は、

icmp:3,0,192.0.2.0/24
icmp:3,1,192.0.2.0/24
              

キーペア

[メニュー] で [セキュリティ]-[キーペア] を選択すると、次の画面を表示します。
作成されたキーペア一覧を表示します。

キーペア パネル

(1) キーペアを作成

キーペアを作成します。
キーペアを作成すると、自動的に作成された秘密鍵がローカルにダウンロードされます。
秘密鍵はキーペア作成時に1度しかダウンロードすることが出来ません。

操作方法
  1. [キーペアを作成] ボタンをクリックします。キーペア作成ダイアログが表示されます。
  2.   
  3. キーペアの作成パラメータを設定します。設定パラメータについては下記の表を参照ください。
  4. キーペアを作成する場合は、[作成] ボタンをクリックします。 作成された秘密鍵のダウンロードが開始されます。
    秘密鍵はインスタンスにログインする際必要ですので、大切に保管して下さい。
  5. 処理をキャンセルする場合は [閉じる] ボタンをクリックします。
キーペア作成ダイアログの設定項目
設定項目必須設定内容
キーペア名*キーペアの名称。任意の名前が設定できます。
説明キーペアの説明。任意の説明が設定できます。
公開鍵ユーザさまにて作成した公開鍵を設定することが出来ます。
※ユーザさまにて作成した公開鍵を指定した場合は、秘密鍵のダウンロードは発生しません。登録した公開鍵に対応する秘密鍵をご使用下さい。
秘密鍵を紛失した時の対処

秘密鍵を紛失してしまった場合は、新たにキーペアを作成し、インスタンスに再割当することが出来ます。
インスタンスの「編集」機能でSSHキーペアの割当を変更した場合、インスタンスの「パワーオン」「パワーオフ」が必要になります。
「再起動」では再割当したキーペアが適応されませんのでご注意下さい。

(2) キーペアを削除

キーペアを削除します。

「running」または「halted」状態のインスタンスが利用しているキーペアは削除できません。
キーペアは全てのインスタンスから利用されていない状態にしてから、削除してください。
操作方法
  1. 一覧から、ラジオボタンをクリックして削除するキーペアを選択します。
  2. [キーペアを削除] ボタンをクリックします。キーペア削除ダイアログが表示されます。
  3.   
  4. キーペアを削除する場合は、[削除] ボタンをクリックします。
  5. 処理をキャンセルする場合は [閉じる] ボタンをクリックします。
(3) 一覧更新

[更新] ボタンをクリックすると、一覧の表示内容を最新の状態に更新します。

(4) ページ操作

左右矢印のクリックにより、一覧の次(前)のページを表示します。
また、[ページ番号入力]欄にページ番号を入力し、キーボードの「Return」キーをクリックすると、該当ページへジャンプします。

(5) 一覧

キーペアを一覧表示します。

表示項目表示内容
ラジオボタン操作、表示対象を選択します。
選択すると [詳細] 欄に詳細情報を表示します。
複数のキーペアを同時に選択することは出来ません。
キーペア名キーペアの名称。編集ダイアログから任意の名称に変更できます。
説明キーペアの説明。編集ダイアログから任意の説明に変更できます。
アクション [編集]ボタンが表示されます。クリックにより各キーペアのプロパティを編集するダイアログが開きます。
(6) 編集

キーペアのプロパティを編集します。

操作方法
  1. キーペア一覧で、編集するキーペアの[編集] ボタンをクリックします。編集ダイアログが開きます。
  2.   
  3. プロパティを編集します。設定項目については下記の表を参照ください。
  4. 編集内容で更新する場合は、[更新] ボタンをクリックします。
  5. 処理をキャンセルする場合は [閉じる] ボタンをクリックします。
編集ダイアログの設定項目
設定項目必須設定内容
キーペア名*キーペアの名称。任意の名前が設定できます。
説明キーペアの説明。任意の説明が設定できます。

詳細 パネル

一覧で選択したキーペアの詳細情報を表示します。

表示項目表示内容
キーペアIDキーペアのID
キーペア名キーペアの名称。編集ダイアログから任意の名称に変更できます。
フィンガープリントキーのフィンガープリント
説明キーペアの説明。編集ダイアログから任意の説明に変更できます。
作成日時キーペアの作成日時
更新日時キーペアの更新日時。キーペア名または説明が変更された日時です。

ユーザ設定

[ヘッダメニュー] で [設定] を選択すると、ユーザ設定画面を表示します。
ユーザ設定画面には、ログインユーザに関する情報が表示され、ユーザ個別の設定が行えます。

インフォメーション

ログインユーザの最終ログイン時刻を表示します。

設定

ユーザ個別の設定です。下記の項目が設定できます。

設定項目設定内容
タイムゾーン 画面に表示する日時のタイムゾーンを選択します。
デフォルトは「Asia/Tokyo」です。
言語 画面の表示言語を選択します。
現在対応している言語は「日本語」のみです。

パスワード変更

ユーザ設定画面の[パスワード変更] をクリックすると、パスワード変更画面が表示されます。

設定項目設定内容
パスワード 現在のパスワードを入力します。
新規パスワード 新しいパスワードを入力します。
確認用パスワード 新しいパスワードの確認入力です。再度、新しいパスワードを入力します。

なお、新規パスワードを入力する際は、次のルールに従ってください。

文字数 8文字以上、32文字以下
使用する文字種
  • (グループA) abcdefghijklmnopqrstuvwxyzABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ
  • (グループB) 0123456789
  • (グループC) !@#$%^&*()_+|~-=`[]{};"./<>?
文字種による制約
  • 必ず、A, B, Cの各グループから最低1文字以上使用すること。