スポーツで地域を元気にするボンフィンフットボールパークが選んだのは、コミュニティ作りをアシストするWebARENA

ホームページのはじめの一歩を支援するWebARENA

株式会社 BONFIM 施設責任者 ホームタウン コミュニティーズ スタッフリーダー 渡邉 健雄氏

JR三鷹駅から徒歩5分のロケーションに位置するボンフィンフットボールパーク
http://www.bonfim.co.jp/)。

同社ではフットサルをする場所を提供するだけでなく、お客さまとのコミュニケーションを大切にし、コミュニティスポットとして地域の活性化を支援することをコンセプトに掲げています。
設立から4年目を迎える同社のホームページは、WebARENAを活用し、フットサルプレイヤーのコミュニティとして内容を強化しています。
今回は同社におけるホームページの位置づけと役割について、株式会社 BONFIM 施設責任者 ホームタウン コミュニティーズ スタッフリーダー 渡邉 健雄氏、パークスタッフ 浜浦 彩箇氏にお聞きしました。

企業規模を問わず、ネットの活用が不可欠な時代。
スポーツ施設も同じ。

まず、ホームページを立ち上げたキッカケをお聞かせください。

「今や中小企業でもインターネットを上手く活用しないと生き残れない時代だと言われていますが、それは僕らの業界も同じです。実際、フットサルのグラウンド予約管理をするASPサービスがあるほどで、集客には僕らだけでなくフットサルコートを運営している会社はインターネットなくしては成り立たない状態になっています。そこで、素人なりにホームページを立ち上げました」。

ボンフィンフットボールパーク 対談風景

ホームページを立ち上げたものの、最初は思うような効果が出なかったようですね。

「当初は何も分からず、素人考えでつくったものなので集客にはつながらず、毎日、地元の三鷹駅前でチラシを配って地道にお客さんを募っていたのが実情でした。
ところがある月、なぜかホームページ経由での予約数が自分たちの目標数値を越えたのです。
理由はよくわからなかったのですが、そこで欲が出て、上手くやれば毎月目標を達成できるのではないかと思い、本気でインターネットやホームページのことを勉強しはじめたのです」。

ボンフィンフットボールパーク 三鷹平沼園 サイト
ボンフィンフットボールパーク 風景

特色を出したホームページがコミュニティ化し、アクセスが5倍に。

それをキッカケにホームページをリニューアルされたとのことですが、ポイントはどこにあったのですか。

「ひと言で言うと、僕らが本当にやりたいことをホームページでできるようにしました。
最初に見直したのはトップページのニュースです。うちの会社はコートのレンタルからスクール、イベントなど多様なサービスを提供しており、それぞれ最新のトピックをニュースとしてホームページに掲載しているのですが、内容によって掲載しておきたい期間が異なります。
しかし以前は、すべての情報がひとまとめになっており、古いものは自動的にトップページからアーカイブに移動する仕組みになっていました。
そのため、プライオリティの高い情報が奥に引っ込んでしまうなど、機会損失の原因になっていました。そこで伝えたい情報をうまくコントロールできるように改善しました。
また、うちの会社は単純に場所を貸すのではなく、お客さまとのコミュニケーションを第一に考え、本当に楽しんでもらえる時間を提供したいと思っています。
例えば、通常フットサルはチームでなければできないスポーツですが、個別参加の方々を集めたプログラムを開催しています。ホームページで目的別に開催日を案内して、個人の参加者を集めています。僕らも一緒に楽しみながらお客さまのレベルにあわせたトレーニングやゲームを行うことで一人でも安心してフットサルに親しめるよう工夫しています。
その結果、幅広い層の方がご利用になり、そこからまたチームが生まれるなど仲間の輪が拡がっています。
ホームページのデザインもその内容や雰囲気が伝わるよう、僕らスタッフが自由に写真をアップロードできるような仕組みを取り入れました。
さらにお客さまの声や送っていただいた写真をホームページに掲載することで、お客さま同士のコミュニケーションも拡がっています。
今はフットサルコートとホームページの両方でボンフィンのコミュニティができあがっているような感じです。

実際にリニューアル後、どれくらいの効果があったのでしょうか?

「リニューアル後、PV(ページビュー)は以前と比べて5倍になりました。またレンタルコートのリピーターが増え、今ではホームページから申し込んでくださるお客さまの7~8割がリピーターという状況です。また遠方からの個人参加も増えました。
もちろんインターネット広告について勉強しました。
ゼロから手探りで始めたので最初は失敗もあったのですが、現在ではキーワードや地域を絞って広告を出すことで身の丈にあったプロモーションを行っていると思います」。

ボンフィンフットボールパーク ブログ
ボンフィンフットボールパーク 落合南長崎 サイト

WebARENAなら、はじめの一歩から本格的な活用までをサポート。

ボンフィンフットボールパークの特色をアピールするホームページの作成に、WebARENAはどのように役立っているのでしょうか?

「僕らはホームページの知識は全くないところから始めました。
サーバーとかよく分からないですし。インターネットがつながる環境さえあれば、簡単に申し込めて、すぐに使えるようになるので見よう見まねでも始められました。
また機能も豊富で制限もあまりないので本格的に勉強した後、動きのあるホームページをつくりたい、自分たちで簡単に写真をアップロードできる仕組みをつくりたいと思った時にもスムーズに対応できて非常に満足しています。
インターネット広告を活用するようになってアクセス解析の重要さを知ったのですが、 WebARENAは、標準でアクセス解析の機能もついているのでホームページの継続的な改善に役立ちます」。

WebARENAを活用し、今後はフットサル以外のスポーツも本格展開。

今後の目標やWebARENAに期待することをお聞かせください。

「今はピラティスなどのプログラムも展開しているのですが、今後はその楽しさや雰囲気をホームページで広めていき、もっと展開していければと思っています。
ジュニアスクールに参加しているお母さんがピラティス教室に通うなど相乗効果も生まれているので、これが家族や地域を元気にする力になれば良いなと思います。
WebARENAは信頼性も高いですし、僕らが何も分からなかったときからいろいろ支援してもらっているので、今後も同じように続けていければと思います。
また3月には豊島区の南長崎に新しい施設をオープンするのですが、そのホームページにもWebARENAを利用しています」。

株式会社 BONFIM
施設責任者 ホームタウン コミュニティーズ スタッフリーダー
渡邉 健雄氏
「ホームページでお客さまが増えると課題が見つかり、それを改善すると成長につながるので、中小の企業でもぜひ積極的に活用してほしいと思います」。

株式会社BONFIM
パークスタッフ
浜浦 彩箇氏
「ホームページにレディーススクールやピラティスの雰囲気が分かる写真を紹介し、女性にも利用しやすい施設を目指しています」。

地域のコミュニティスポットとして、
スポーツ事業を展開するボンフィンフットボールパーク。

NTTPCコミュニケーションズ担当者の声

NTTPCコミュニケーションズ担当者 鈴木 東

NTTPCコミュニケーションズ 営業本部
インテグレーション営業部
担当部長
鈴木 東

「ボンフィンフットボールパークさまは、右も左も分からない状態からホームページを立ち上げられ、今では新規顧客の獲得ツールとして、既存顧客とのコミュニケーションの場として欠かせないものになっています。
またWebARENAは大企業にも選ばれている信頼性の高いサービスをリーズナブルなコストで提供していますので、中小のお客さまでも安心してご活用になれます」。

2012年2月取材

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