仮想UTM

仮想UTMオプションは、クラウドサーバーにFortiGate仮想アプライアンスを組み合わせたUTMオプションです。
ファイアウォール機能に加え、Webアプリケーションなどへの攻撃を検知・防御するWAF、IPSやアンチスパム、アンチウイルスなどの統合的なセキュリティ機能を提供し、クラウドサーバーのセキュリティを強化することができます。
また、UTMのコンフィグインポート・エクスポートやバージョンアップ、FortiGateの再起動、UTMの監視などをお客さま自身で行うセルフマネージド型サービスです。

活用例

お客さまの用途に応じたUTMの活用例を紹介します。

①IPsec

安全に接続できるリモートデスクトップ環境を構築することが可能です。
Windows ServerOSとWindows Server® リモートデスクトップ(RDS)SALライセンス*1でテレワークに使えるリモートデスクトップ環境を構築し、仮想UTMを組み合わせることで、VPNを使い安全にリモートアクセスを行うための環境構築も出来ます。テレワークを出来るだけ簡単に実現したい、そんなお客さまの課題におこたえします。

Webサイト(ECサイトなど)のセキュリティ対策

*1 有償オプションです。

②VPC(仮想プライベートクラウド)

複数の仮想サーバーで構成される専用の仮想ネットワークを構築する事ができます。
これにより、従来のインターネットに接続してサービスを提供するWebサーバーやメールサーバーの利用だけでなく、ファイルサーバーやDBサーバーといった、インターネットから分離させたいサーバー群も、仮想ネットワーク上のプライベートクラウドで、安心して利用する事ができます。

メールのセキュリティ対策

仕様

提供単位 1仮想UTM(VDOM)、最大5サーバーまで収容可能
インターネット回線 共用1Gbps回線
セルフマネージド機能 FortiGateコンフィグのインポート・エクスポート、バージョンアップ、FortiGateのリブート
WAF 次のような攻撃を防御
  • SQLインジェクション
  • トロイ
  • パラメータ改ざん
ファイアウォール機能
  • アドレス、FQDN、サービスで通信を制御(許可、拒否)
  • 通信を制御する時間帯を設定可能
侵入検知/防御(IPS)
  • ネットワークベースの攻撃の検出およびブロック
  • シグネチャ・グループ(デフォルト)はNTTPCで作成
  • カスタマイズはお客さまごとで実施
  • 5シグネチャ・グループ/VDOM
SSL/TLS通信 対応
SSL証明書 インポート可能
アンチスパム スパム検知、フィルタリング
アンチウイルス ウイルス付メールを遮断
ロードバランス ロードバランス、HTTPマルチプレキシング
UTM管理サイト FortiGateのWebベースの管理画面を提供
ログ UTM管理サイトにてログの閲覧可能
提供時の設定ポリシー、シグネチャ サービス共通
※ NTTPCでカスタマイズは行わない
提供後のサポート なし

収容できるサーバーは、仮想UTMご契約と同一リージョンのWebARENA IndigoProサーバーのみです。

注意事項

  • 本オプションは、アンマネージドサービスです。提供後の設定や運用管理はお客さま自身でお願いします。
  • 2023年2月15日現在、本オプションをご利用の場合、サーバー管理コントロールパネルからの「DNS逆引き設定」、「セカンダリDNS登録依頼」はご利用になれません。
    「DNS逆引き設定」、「セカンダリDNS登録依頼」を行いたい場合は、「WebARENA IndigoProオプション申込書」へ記入のうえ、お申し込みください。
  • 仮想UTMのみ解約される場合、解約処理に伴いお客さま仮想サーバーのネットワーク設定が再読み込みされます。解約をされる際は、仮想サーバーのネットワーク設定を予めご確認ください。

ご利用料金

料金の詳細は料金ページをご確認ください。

お申し込み方法

FortiGate®は、Fortinet, Inc. の登録商標です。